サクセンダとリベルサスの費用比較|注射と飲み薬の継続コストを試算

サクセンダとリベルサスの費用比較|注射と飲み薬の継続コストを試算

サクセンダ(リラグルチド3.0mg)とリベルサス(経口セマグルチド)の費用は、1本あたりの表示価格を並べただけでは比べられません。剤形が違うと、同じ1ヶ月を過ごすのに要る量の数え方そのものが変わるからです。

注射は用量を上げるほど1本で過ごせる日数が短くなり、維持量に届くころには1ヶ月に何本も要る計算になります。いっぽう飲み薬は増量しても1日1錠のままで、動くのは錠数ではなく錠剤の規格のほうです。

そろえるべき物差しは1日あたりの薬剤費で、そこへ針や保管の手間、飲み方の制約を重ねると負担の形が見えてきます。続いた月数まで含めて、支払いの全体像がつかめます。

目次 Outline

サクセンダとリベルサスの費用が同じ物差しで比べられない理由

同じ1ヶ月分でも、注射と飲み薬では数える単位がそろいません。サクセンダ(リラグルチド3.0mg)は必要量が用量で動き、リベルサス(経口セマグルチド)は1日1錠で固定されるため、換算を挟まないと比較になりません。

項目サクセンダリベルサス
使い方1日1回の皮下注射1日1回の内服
1回あたりの量0.6〜3.0mgを段階的に3mg・7mg・14mgの錠剤
包装の単位1本18mg(3mL)1シート約30錠
増量したとき必要な本数が増える錠数は1日1錠のまま

1本と1シートは同じ1ヶ月分?

価格表に並ぶ数字は、たいてい包装の単位ごとに書かれています。サクセンダ(リラグルチド3.0mg)なら1本、リベルサス(経口セマグルチド)なら1シートが基準になりますが、この2つが同じ日数をカバーするとは限りません。

1シートはおおむね30錠で、1日1錠なら約1ヶ月分に相当します。ところが注射のほうは、同じ1本でも1日に使う量しだいで30日もったり6日で尽きたりするため、包装の単位がそのまま期間を表しません。

サクセンダは1本18mgを何日で使い切るかが軸

サクセンダ(リラグルチド3.0mg)のペンには18mgが入っており、1日に使う量で割れば持ち日数が出ます。0.6mgなら30日、3.0mgなら6日という具合に、用量が上がるほど1本の寿命は短くなります。

つまり薬剤費は、1本の価格と1ヶ月に要る本数の掛け算で決まる形です。用量が固定されていない導入期は月ごとに本数が変わるため、単月の金額をそのまま毎月の目安として扱うと、実際とずれてしまいます。

リベルサスは1日1錠のまま規格だけが上がる

リベルサス(経口セマグルチド)には3mg・7mg・14mgという規格があり、増量しても飲む錠数は1日1錠のままです。必要な錠数が動かないぶん、1ヶ月に要る量は最初から読みやすいといえます。

変わるのは錠剤の規格で、一般に規格が上がると1シートの価格も上がります。数量ではなく単価の側が動くため、増量の前後で月ごとの薬剤費がどう変わるかは、規格ごとの価格を見ておく必要があるでしょう。

自由診療の価格は医療機関ごとに決まる

どちらも肥満に対する使用は自由診療にあたり、公的な医療保険は使えません。価格の設定は各医療機関に委ねられているため、同じ薬でも金額がそろわないのがはじめからの前提になります。

そのため、具体的な金額をあらかじめ決めて比べる方法は取れません。使えるのは、手元の見積もりを当てはめさえすれば自分の条件で比べられる、計算の枠組みのほうです。

サクセンダの費用は増量とともに積み上がる

維持量まで届いたサクセンダ(リラグルチド3.0mg)は、1本のペンがおよそ6日で空になってしまいます。導入期の1本30日という感覚のまま費用を見積もると、実際の負担とは大きく離れてしまうでしょう。

0.6mgから4週間かけて3.0mgへ上げていく

サクセンダ(リラグルチド3.0mg)は0.6mgから始め、1週間ごとに0.6mgずつ増やして、5週目に3.0mgへ届く使い方が基本です。胃腸の症状が出やすい薬なので、体を慣らしながら上げていく設計になっています。

この4週間で使う総量は42mgほどで、18mgのペンにすると2本強にあたります。導入期は月あたりの本数が少なく済むぶん、薬剤費もあとの月より軽くなります。

増量の速さは体調しだいで、症状が強ければ同じ用量にとどまる週も出てきます。予定どおりに上がらない月があると本数も変わるため、見積もりには幅を持たせておくほうが安全です。

3.0mgでは1本が6日でなくなる

維持量の3.0mgに入ると、18mgのペンは6日で空になります。30日を過ごすには5本が要る計算で、1本30日だった導入期の5倍の量を使う形です。

用量ごとの持ち日数を並べると、増量が費用にどう跳ね返るかがはっきりします。数字の並びを見てから、自分がどの段階で落ち着きそうかを想像すると、見積もりの精度が上がるでしょう。

1日の用量1本(18mg)の持ち日数30日あたりの本数
0.6mg30日1本
1.2mg15日2本
1.8mg10日3本
2.4mg7.5日4本
3.0mg6日5本

実際には2.4mgのまま様子を見る使い方もあり、全員が3.0mgまで上げていくわけではありません。どの用量で落ち着くかによって、必要な本数は月に3本から5本のあいだで動きます。

増量にともなう副作用が本数の予定を動かす

サクセンダ(リラグルチド3.0mg)を含むGLP-1受容体作動薬では、悪心や嘔吐、下痢、便秘といった消化器の症状が出る頻度が高いと報告されています。使い始めた直後と、用量を上げた直後にとくに現れます。

症状が強ければ同じ用量にとどまる週が生まれ、次の増量は先へずれていきます。予定していた本数と実際に使う本数が食い違うため、月ごとの見積もりもそのつど組み替える形になります。

まれではあるものの、急性膵炎や胆石症・胆嚢炎といった重い副作用も報告されています。インスリンやスルホニル尿素薬など他の糖尿病治療薬と併せる場合には低血糖も起こりうるため、飲んでいる薬は診察時にすべて伝えてください。

針の代金と冷蔵保管が薬剤費の外側に乗る

注射には専用の注入器用注射針が要り、原則として1回ごとに新しいものへ替えます。毎日1本ずつ使えば30日で30本になり、この分が薬剤費とは別に積み上がります。

針が価格に含まれているのか、別売りなのかは医療機関によって違います。見積もりを取る段階で、薬剤とあわせて針の扱いまで確かめておけば、あとから金額が動く心配もありません。

保管にも条件があり、未開封のペンは2〜8℃の冷蔵庫に置きます。使い始めたあとは室温でも構いませんが、30日以内に使い切る前提なので、まとめて受け取っても寝かせておけません。

リベルサスの費用は飲み方の制約とセットになる

リベルサス(経口セマグルチド)は錠数が動かないため、月ごとの薬剤費は読みやすい薬です。ただし飲み方の条件が細かく決まっており、守れない日が続くと、支払った分だけの働きは望みにくくなります。

起床時に空腹で120mL以下の水と飲む

リベルサス(経口セマグルチド)は、1日の最初の飲食より前に、空腹の状態で飲む薬です。水はコップ半分ほど、120mL以下にとどめるよう決められています。

  • 1日の最初の飲食より前に、空腹の状態で飲む
  • コップ半分ほど、120mL以下の水で飲む
  • 服用後は少なくとも30分、飲食と他の薬を控える
  • 1日1回、毎日ほぼ同じ時間帯に飲む

この条件は好みで決まったものではなく、吸収を調べた試験にもとづいています。空腹で120mLまでの水とともに飲み、その後30分以上あけると体内に取り込まれる量が保たれると報告されました。

逆に食後に飲んだり、水を多く取ったりすると、取り込まれる量は落ちます。同じ1錠を飲んだとしても働きが変わってしまえば、1日あたりの薬剤費が持つ意味も変わってきます。

服用後30分の待ち時間が毎朝かかる

飲んだあとは少なくとも30分、食事も飲み物も他の薬も控えます。朝食やコーヒーまでの間に30分の空白ができるため、起きる時間を前へずらす人も少なくありません。

この30分は金額として請求されませんが、毎朝の生活を確実に削ります。出勤前の時間が慌ただしい人ほど、続けられるかどうかがこの30分の待ち時間で決まる場合もあるでしょう。

他の薬を朝に飲んでいる人は、30分の空白をはさむ形で飲む順番そのものを組み直す必要が出てきます。持病の薬があるなら、開始前に処方元へ伝えておくと、あとから慌てずに済みます。

3mgから14mgへ上がっても飲むのは1日1錠

開始は3mgからで、4週間以上おいてから7mgへ、必要であればさらに14mgへと上げていきます。どの規格でも飲むのは1日1錠なので、飲み方そのものの負担は増えません。

そのぶん費用の変化は、錠数ではなく規格ごとの価格差として現れます。増量を見込むなら、3mgの価格だけでなく7mgと14mgの価格も先に確かめておくほうが、見積もりは崩れません。

室温で保管できるぶん持ち運びは軽い

錠剤は室温で保管でき、冷蔵庫の場所を空ける必要がありません。シートのまま持ち歩けるので、外泊や出張のときに保冷の用意も要らないでしょう。

ただし飲む時間帯が起床時に固定されてしまうため、旅先であっても朝の30分は確保しなければなりません。荷物は軽くなる一方で、時間の制約は消えないという交換になります。

サクセンダとリベルサスの費用を1日あたりにそろえる

そろえ方は割り算2回で足ります。薬剤の価格を持ち日数で割って1日あたりを出し、そこへ薬剤費の外側にかかる分を足せば、2剤を同じ土俵に載せられるはずです。

薬剤費を持ち日数で割ると1日あたりが出る

サクセンダ(リラグルチド3.0mg)なら、1本の価格を、その用量で使ったときの持ち日数で割ります。3.0mgで使っているなら6で割った数字が、1日あたりの薬剤費にあたります。

リベルサス(経口セマグルチド)は、1シートの価格を錠数で割るだけです。1日1錠と決まっているので、30錠なら30で割った値がそのまま1日あたりになります。

同じ1日あたりに直してしまえば、剤形の違いは金額の比較から消えます。あとは1ヶ月なり3ヶ月なり、自分が見たい期間の日数を掛ければ済むでしょう。

用量が動く月と動かない月は分けて数える

注射の場合、増量の途中にある月と維持量に入った月では、必要な本数が違います。ひとつの平均値でまとめると、導入期を安く、維持期を高く見誤りやすくなります。

分けて数える手はかんたんで、その月に使う予定の量をmgで足し、18で割ります。飲み薬のほうは規格が変わる月だけ価格を差し替えれば、同じ精度で並べられるはずです。

薬剤費の外側にある費目を書き出しておく

1日あたりの薬剤費がそろっても、それだけで支払いの全体にはなりません。注射なら針、飲み薬なら朝の時間というように、外側にある負担の種類が剤形ごとに違います。

費目サクセンダリベルサス
薬剤費の単位1本(18mg)あたり1シート(約30錠)あたり
付属品注入器用の注射針が別に要る追加の器具は要らない
保管未開封は冷蔵、開封後は30日以内室温で保管できる
使用後使用済みの針は指示に従って処理特別な処理は要らない

並べてみると、金額に直せる費目と、直せない負担が混ざっているのが分かります。前者は見積もりに足し、後者は自分の生活と照らして重さを判断する形になるでしょう。

見積もりの前に確かめておきたい項目

数字を並べる前に、価格が何を指しているかを確かめておくと手戻りが減ります。単位の取り違えは、比較そのものを無意味にしてしまうからです。

  • 表示価格が1本あたりか、1ヶ月分か
  • 用量を上げた月に金額がどう変わるか
  • 注射針が薬剤の価格に含まれているか
  • 途中で中断したときの残薬の扱い

どれも受診前の問い合わせで確かめられる内容です。答えが曖昧なまま見積もりを組んでしまうと、用量を増やした月に金額が跳ねて驚く結果になりかねません。

サクセンダとリベルサスの費用は続いた月数で形が変わる

総額を決めるのは1日あたりの単価ではなく、続いた月数のほうです。途中でやめれば、それまでの支払いが目的に届かないまま終わる場合もあります。

早くやめると1ヶ月あたりの重さが変わる

減量を目的とした薬は、数週間で結果が出るものではありません。導入期は増量に4週間かかり、体重の変化がはっきりするまでには、さらに月単位の時間が要ります。

早い段階でやめると、増量に使った分だけが支払いとして残ります。安く見えた月ばかりを支払って終わる形になり、1日あたりの単価は同じでも、費用の意味は変わってしまいます。

注射のほうが続けにくいって本当?

剤形の違いだけで続けやすさが決まるとはいえません。報告されている数字は方向がそろっておらず、条件によって結果が入れ替わっています。

報告対象12ヶ月時点の傾向
日本の実地診療経口セマグルチドと週1回注射経口のほうが服薬遵守と継続が高い
イタリアの実地診療経口と皮下注射のセマグルチド経口72.3%、皮下92.4%が継続
米国の実地診療経口セマグルチドの新規開始者服薬遵守の基準を満たしたのは41.6%

日本の実地診療では経口のほうが12ヶ月時点の服薬遵守と継続が高く、イタリアの報告では逆に皮下注射のほうが高く出ています。対象も比べた薬も違うため、そのまま自分に当てはめられません。

いずれも2型糖尿病の患者を対象にセマグルチドを比べたもので、リラグルチドを減量目的で使う場面とは条件がずれます。参考にはなりますが、注射か飲み薬かという一点で継続率を決めつけるのは早いでしょう。

自己負担の重さは開始と継続の両方に効く

費用そのものが、続けられるかどうかを左右する要因になります。米国の大規模な調査では、自己負担が最も重い層は最も軽い層と比べて、GLP-1受容体作動薬の開始率が13〜20%低いと報告されました。

10カ国を比べた調査でも、GLP-1受容体作動薬の月あたり費用は22.95〜220.80米ドルと幅が大きく、最低賃金に対する割合は1.6%から110.4%まで開いていました。

国が違えば価格の前提も違いますが、負担の重さが治療の続き方へ跳ね返る点は共通しています。だからこそ、始める前に続けられる水準かどうかを見ておく必要があります。

副作用への対応にかかる費用は救済制度の外に出る

日本ではサクセンダ(リラグルチド3.0mg)そのものが承認されていません。リベルサス(経口セマグルチド)は2型糖尿病の治療薬として承認された薬で、減量を目的に使う場合は適応外にあたります。

適正に使った医薬品で重い副作用が生じたときには、医療費などを給付する医薬品副作用被害救済制度があります。ただし承認された効能から外れた使い方は原則として給付の対象にならず、未承認の薬もこの制度の外に置かれます。

もっとも適応外の使用が一律に除かれるわけではなく、個別の事例ごとに医学・薬学の水準へ照らして総合的に判断されます。それでも費用の見通しを立てる段階では、公的な補償を当てにしない前提で数えるほうが堅実でしょう。

症状が出て検査や治療が必要になれば、その費用まで自己負担で受け止める場面も出てきます。使えるかどうかは体質や持病を踏まえて医師が診察のうえで判断しますので、金額を並べる前に一度相談してみてください。

サクセンダとリベルサスで費用の外側にかかる手間

金額に表れない負担も、続けるかどうかを決める材料になります。毎日の注射に伴う手順と、毎朝30分を空けるという生活の組み替えは、性質がまったく違う負担です。

毎日の注射に慣れるまでの時間

サクセンダ(リラグルチド3.0mg)は1日1回、腹部や太もも、上腕へ自分で注射します。針は細く痛みは軽い部類ですが、最初のうちは手順の確認に数分かかるでしょう。

同じ場所へ続けて打たないよう、位置をずらす配慮も要ります。慣れてしまえば1分ほどで終わりますが、それまでは毎日の予定に少しだけ余裕を見ておくと楽になります。

毎朝30分を空ける生活の組み替え

飲み薬のほうは注射の手順が要らない代わりに、朝の30分が固定されます。前夜のうちに枕元へ薬と水を用意しておくと、起きてすぐ飲めて待ち時間も短く感じられるでしょう。

休日に朝寝坊をした日や、早朝の移動が入った日は、リズムが崩れやすくなります。飲み忘れが増えれば1日あたりの単価は変わらなくても、得られるものは減っていきます。

旅行や外泊での持ち運びと保管

注射は温度の管理が要るため、外泊では保冷しながら運ぶ工夫が必要です。使用中のペンは室温でも構いませんが、車内など高温になる場所には置けません。

錠剤ならシートのまま持てるので、荷物としては軽く済みます。ただし時差のある移動では、起床時という条件を保つのが難しくなる場面も出てきます。

続けやすさは生活のリズムで決まる

17件の研究をまとめた総説では、投与が簡単で回数の少ない方法が好まれる傾向が整理されています。ただし何を簡単と感じるかは人によって違い、注射の手順を苦にしない人もいます。

朝が慌ただしい人には注射のほうが合う場合もあり、針を扱いたくない人には錠剤が向く場合もあるでしょう。費用の数字を並べたあとは、自分の朝と夜のどちらに負担を置けるかという視点で選ぶほうが現実的です。

よくある質問

サクセンダとリベルサスの費用はどちらが安いですか?

表示価格の大小だけでは決められません。注射は用量によって1本の持ち日数が変わり、飲み薬は1日1錠で固定されるため、まず1日あたりの薬剤費へそろえる必要があります。

そのうえで針や保管などの費目を足すと、条件しだいで順序が入れ替わります。自由診療で価格の設定も医療機関ごとに違うため、実際の見積もりを取ってから比べるのが確実です。

サクセンダは1ヶ月に何本必要ですか?

使っている用量で変わります。1本に18mgが入っているので、1日0.6mgなら30日もちますが、維持量の3.0mgでは6日で使い切り、30日を過ごすには5本が要る計算です。

導入期の4週間は少しずつ量を増やしていくため、この期間に使うのは合計で2本強ほどにとどまります。月ごとに本数が動く前提で見積もると、あとから金額が動きにくくなるでしょう。

リベルサスは食後に飲んでも同じですか?

同じではありません。1日の最初の飲食より前に、空腹の状態で120mL以下の水とともに飲み、その後30分は飲食を控える形が決められています。

この条件から外れると体内に取り込まれる量が下がると報告されており、飲み方が守れない日が続けば、支払った薬剤費に見合う働きは望みにくくなります。毎朝30分の空白を置けるかが分かれ目です。

サクセンダの注射針は薬剤の費用に含まれますか?

医療機関によって扱いが違います。薬剤の価格に含めているところもあれば、注入器用注射針を別に用意するところもあり、後者では針の代金が別に積み上がります。

原則として1回ごとに新しい針へ替えるので、毎日打てば30日でおよそ30本を使います。見積もりを取るときには、針と使用後の処理の扱いもあわせて確かめておくと安心です。

サクセンダからリベルサスに切り替えると費用は下がりますか?

下がるとは限りません。注射で必要な本数が多い段階なら差が出る場合もありますが、飲み薬でも規格が上がれば1シートの価格は上がります。

切り替えは金額だけで決められる話ではなく、体調や飲み方の条件が生活に合うかどうかも関わってきます。用量の変更や薬の切り替えは、必ず処方を受けている医師と相談してください。

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この記事を書いた人 Wrote this article

大木 沙織 大木皮ふ科クリニック 副院長

皮膚科医/内科専門医/公認心理師 略歴:順天堂大学医学部を卒業後に済生会川口総合病院、三井記念病院で研修。国際医療福祉大学病院を経て当院副院長へ就任。 所属:日本内科学会