サクセンダ増量時の副作用に注意、投与量を増やす時期と体への影響を知る

サクセンダ増量時の副作用に注意、投与量を増やす時期と体への影響を知る

サクセンダ(リラグルチド3.0mg)で副作用がいちばん大きく動くのは、量を一段上げた直後の数日から1週間ほどの時期です。同じ量にとどまっているあいだは、その揺れが少しずつ小さくなっていきます。

増量は体にとって新しい刺激となるため、慣れかけていた胃腸がもう一度揺さぶられ、吐き気や食欲の落ち込みという形で表に出てきます。

段を上げたときに体の中で何が起きるのか、強く出やすいのはどのあたりか、上げた直後に見ておきたいサインまでを順に並べました。量とペースを決めるのは診察をしている医師で、以下は一般的な目安です。

サクセンダの増量で副作用が出やすくなるのはなぜ?

増量した直後に副作用が出やすくなるのは、胃腸へ届く刺激が一段強くなるのに対し、体の慣れがそこへ追いつくまでに数日の時間差が生まれるからです。前の段までに作られた慣れは、新しい段へそのまま持ち越せません。

胃の中身が先へ送り出される速さがさらに落ちる

リラグルチドには胃から腸へ食べ物を送り出す速さをゆるめるはたらきがあり、量が上がるとその抑えがもう一段強くかかります。胃に食べ物がとどまる時間が延びるので、少ししか食べていないのに張った感じや吐き気が出てきます。

同じ食事量でも胃に残る時間が変わるため、増量前と同じ食べ方を続けていると、胃が満たされたまま次の食事の時間を迎えてしまいます。夕食が急に重く感じられる日が増えるのは、この重なりが理由と考えられます。

胃の動きがゆるむ度合いには個人差が大きく、同じ量へ上げてもほとんど気づかない人から、数日は食事が入らない人までいます。もともと胃もたれを起こしやすい体質だった人ほど、増量の影響を受けやすい傾向が見られます。

体の慣れより先に血中の濃度だけが上がる

サクセンダは1日1回の注射で体内の濃度をならして保つ薬のため、量を増やすと数日のうちに新しい濃度で落ち着きます。ところが胃腸の側の慣れは同じ速さでは進まず、濃度が先に上がって症状だけが目立つ期間が生まれます。

4372人分のデータをまとめた解析では、安全性の項目のうち血中の濃度と関係が見られたのは消化器の症状だけでした。量が上がるほど消化器の反応が出やすいという関係は、この結果からも裏づけられています。

上げた量そのものより上げ幅のほうが響く

体が反応するのは絶対的な量そのものではなく、前の週から何がどれだけ変わったかという差のほうです。0.6mgずつという上げ幅は同じでも、前の段でどこまで慣れが進んだかによって、感じ方は人ごとにかなり変わります。

前の段でまだ吐き気が残っているうちに次へ進むと、残っていた分に新しい分が重なり、症状が一段と強く感じられます。逆に、前の段でしっかり落ち着いてから進んだ場合には、同じ上げ幅でも軽く済む例が多いところです。

上げ幅を体感で測る手がかりになるのは、前の週に食べられていた量との差です。同じ献立が前の週より重く感じられるようであれば、今の体にとって上げ幅が大きかったという合図になります。

変わる場所増量した直後に起きる変化体で感じる形
中身を腸へ送り出す速さがさらにゆるむ張り、もたれ、むかつき
動き方の調子が一時的に乱れる下痢、あるいは便秘
食欲満腹の感じ方が前の段より早く来る食事が途中で入らなくなる
体重食べる量が減って落ち方が速くなるだるさ、力の入りにくさ

サクセンダを増量した直後に出やすい副作用の顔ぶれ

増量の直後に出る副作用は消化器に集中しており、なかでも吐き気がもっとも多く報告されています。3731人が参加した56週間の試験でも、報告が多かったのは軽度から中等度の吐き気と下痢でした。

吐き気とむかつきが最も多い

60件のメタ解析をまとめた総説では、GLP-1受容体作動薬で吐き気が起きるオッズ比が2.47(95%信頼区間1.84から3.34)と報告されており、この項目は証拠の質も高いと評価されています。嘔吐は2.78(1.91から4.06)でした。

増量の直後に出る吐き気は、朝の空腹時や食後しばらく経った時間帯に強まりやすく、脂っこい食事や早食いが重なった日に目立ちます。においに敏感になり、食卓に向かうだけで気持ちが悪くなる人もいます。

吐き気そのものは急を要する症状ではないものの、続いた日数と食事への影響しだいで扱いが変わってきます。何日目に始まり、どの時間帯が強かったかを控えておくと、診察での説明もぐっと具体的になるでしょう。

嘔吐と下痢、そして便秘という揺れ

下痢のオッズ比は1.94(1.52から2.49)と示されており、吐き気ほどではないものの、増量の直後に一時的に増える人がいます。腸の動き方が乱れるため、下痢と便秘が数日おきに入れ替わる形になる場合もあります。

嘔吐まで進むと水分と塩分が一緒に失われるので、吐き気だけの段階とは扱いが変わります。半日以上にわたって水も受けつけない状態が続くようであれば、次の受診を待たずに医療機関へ連絡してください。

食欲が落ちすぎて食事が入らなくなる

食欲が落ちるはたらき自体は薬の作用の一部ですが、増量の直後に落ちすぎると、必要な水分やたんぱく質まで届かなくなります。一日を通してほとんど固形物が入らない日が続いたら、量の問題として扱う場面です。

とくに、もともと少食だった人や、朝食を抜く習慣のある人では落ち込みが目立ちやすくなります。まとまった量を一度に食べようとせず、回数を分けて少しずつ入れるほうが体には届きます。

水分の多いスープや汁物は、固形物が入らない時期でも比較的受け入れやすく、塩分も一緒に補えます。においが引き金になる人であれば、温かい料理を少し冷ましてから口に運ぶと楽になる場合もあります。

症状増量した後の出方家庭でできる手当て
吐き気上げた直後の数日が山になりやすい脂質を減らし、量を分けて食べる
嘔吐吐き気が強い日に重なって起こる常温の水分を少量ずつ、こまめに
下痢数日で治まる例が多い冷たい飲み物と刺激物を控える
便秘下痢と入れ替わる形で現れる水分量と食物繊維を保つ

サクセンダの増量で副作用が強く出る段はどこにあるのか

山になりやすいのは、体がまだ薬に触れていない最初の一段と、量が高くなってからの後半の段です。血中の濃度が高いほど消化器の症状が出やすいという関係が示されているので、後半ほど負担が積み上がります。

0.6mgから1.2mgへ上がる一段目がつらいのはなぜ?

一段目がつらく感じられるのは、この時点では慣れがまだどこにも作られていないからです。0.6mgから1.2mgへの上げ幅は倍にあたり、比率で見ると後半のどの段よりも大きな変化になります。

ここまでの数日で体調に大きな変化がなかった人ほど、一段目の反応を意外に感じます。ただし、この時期の吐き気は同じ量にとどまるうちに小さくなっていくと報告されており、そのまま続かない性質を持ちます。

2.4mgから3.0mgへ届くまでの後半

後半の段では、体内の濃度が最も高い水準に近づくため、消化器の反応も出やすくなります。血中の濃度と関係が確認された安全性の項目は消化器の症状だけだったという解析の結果は、この段の見方に直結します。

一方で、後半まで来た人は前の段までに慣れを積み上げているため、一段目より軽く感じる人も少なくありません。上げ幅は同じ0.6mgでも、比率としては小さくなっていく点も効いています。

後半の段で強い症状が出たときに、無理に押し切って3.0mgへ届かせるという進め方は選ばれません。到達そのものが目的ではなく、続けられる量で体重の推移を見ていくほうが理にかなっています。

3.0mgで落ち着いたあとに残るもの

最後の段に届いたあとは、上げるという刺激そのものがなくなるので、波の山は基本的に来なくなります。ただし食事の内容や体調によって、むかつきが戻る日が散発的に出る人はいます。

3年間にわたる試験では、重篤な有害事象はリラグルチド群1501人のうち227人(15%)、プラセボ群747人のうち96人(13%)と報告されました。長く続けたときの見え方は、増量の時期とは分けて考えます。

  • 上げた日付と、その日から数えて何日目か
  • 吐き気の強さと、出た時間帯
  • 一日にとれた食事の回数と、おおよその量
  • 飲めた水分の量と、尿の回数
  • 朝の体重と、前の週からの増減

段を上げた週にこれらを書き留めておくと、次の診察で医師が判断する材料がそろいます。記憶だけで伝えると強さも日数もあいまいになりやすく、調整の要否を決めにくくなります。

サクセンダの増量後に見ておきたい体のサイン

上げた直後に見るのは、吐き気の強さそのものより、食事と水分と体重という三つの土台が崩れていないかです。この三つが保てていれば、多少のむかつきは同じ量で過ごすうちに落ち着いていきます。

見るもの保ちたい目安崩れたときの動き
食事量回数を分けて一日3回以上は口にできる入らない日が2日続いたら相談する
水分尿の色が濃くならず、回数も減らない半日水が入らなければ連絡する
体重1週間で体重の1%前後までの減り方週に2%を超えたら次の増量前に相談

食事量が落ちすぎていないか

増量の後は食べられる量が自然に減りますが、減り方が急すぎると、たんぱく質やビタミンが足りない状態が先に来ます。筋肉の落ち込みや髪の傷みは、こうした不足があとから表に出てきた形です。

目安として、一日3回のうち2回が丸ごと抜ける日が続くようなら、体に入る量が足りていません。卵や豆腐、ヨーグルトのように少量でたんぱく質が入るものを、朝のうちに確保しておくと崩れにくくなります。

食べられた量を毎日きちんと計算する必要はなく、いつもの食事の何割が入ったかというおおまかな把握で足ります。細かく数えるほど記録は続かなくなるので、粗くても最後まで残る形のほうが役に立ちます。

水分が取れているか

吐き気があると飲むこと自体がおっくうになり、気づかないうちに水分が不足していきます。嘔吐や下痢が重なった日は失われる量も増えるため、体の中の水は思ったより早く減ります。

尿の色が濃い、回数が減った、立ち上がったときにふらつくといった変化は、水分が足りていないときのわかりやすい合図です。冷たい飲み物は胃を刺激しやすいので、常温のものを少量ずつ分けて飲みます。

体重の落ち方が急すぎないか

体重が急に落ちる背景には、脂肪が減ったのではなく食事と水分が入っていないという事情が隠れている場合があります。増量の直後に1週間で2%を超える減り方をしていたら、量ではなく食べられていない側を疑います。

体重の落ち方が速いほど胆石ができやすくなるという関係も知られており、急な減り方は副作用の側からも扱いが変わります。毎朝、同じ条件で量っておくと、数日単位の変化を医師に伝えやすくなります。

落ち方が速い時期には、体重の数字だけでなく、力が入るか、階段で息が上がらないかも合わせて見ます。筋肉まで削れている場合には、こうした日常の動作のほうに先に変化が出てくるものです。

サクセンダの増量と関係なく起きた副作用の見分け方

増量と結びついた症状かどうかは、上げた日からの日数と、症状の始まり方でおおよそ分かれます。上げていない週に急に始まった症状は、薬以外の理由をまず考えます。

上げていない週に始まった症状も増量のせい?

増量に伴う吐き気は、上げた当日から数日のうちに立ち上がり、同じ量で過ごすうちに下り坂へ向かうという形をとります。上げていない週の半ばから急に始まった症状は、この形に当てはまりません。

同じ量を2週間以上続けているのに吐き気が強まってきた場合も、増量では説明がつきにくくなります。手帳に上げた日付が残っていれば、この判断は診察の場でも短時間で済みます。

薬を続けているあいだにも、増量とは無関係な体調不良は当然のように起こります。何もかもを薬のせいと片づけてしまうと、本来必要だった検査や治療が後回しになりかねません。

胃腸炎や食あたりとの違い

感染性の胃腸炎では、発熱や強い腹痛、水のような下痢が同時にそろって現れ、家族に同じ症状が出る場合もあります。増量に伴う吐き気では、熱が出たり周囲へ広がったりはしません。

食あたりであれば、特定の食事のあと数時間で始まり、1日から2日で下り坂に入る流れをたどります。始まりのきっかけがはっきりしているかどうかは、見分けるうえでの手がかりになります。

判断がつかない場面では、増量のせいと決めつけずに医療機関へ相談する側を選びます。薬による症状であれば量の調整で対応でき、別の病気であればそちらの治療が先に必要になるからです。

増量のせいにして様子を見てはいけない症状

消化器の症状に紛れて、放置できない病気が隠れている場合があります。55件の試験をまとめた解析では、胆石症の相対危険度が1.46(1.09から1.97)、胃食道逆流症が2.19(1.48から3.25)と示されました。

  • 背中まで突き抜けるような、強く続く腹痛
  • 右の肋骨の下が繰り返し痛む、脂っこい食事の後の痛み
  • 皮膚や白目が黄色くなる、尿が濃い茶色になる
  • 半日以上、水分がまったく受けつけられない
  • 立ちくらみ、動悸、尿がほとんど出ない

これらが出たときは、次の増量の予定や診察日を待たず、その時点で医療機関へ連絡します。血中の濃度が高かった人に胆のうの症状や急性膵炎が偏っていたわけではないと報告されており、量が低い段でも同じ姿勢で見ます。

サクセンダの増量ペースを副作用に合わせて組み替える

症状が強いときの選択肢は、上げる間隔を延ばす、同じ量で据え置く、一段戻すという三つです。どれを選ぶかは症状の強さと続いた日数、そして食事と水分が保てているかで変わります。

上げる間隔を1週間より長く取る

吐き気は残っているものの食事と水分は保てている場合、次の段へ進む日を先へずらして慣れの時間を足す形をとります。2週間あるいは3週間かけて一段という進み方でも、体重の落ち方が大きく損なわれるわけではありません。

専門家がまとめた合意でも、維持量へ届くまでの進み方と、増量の途中で消化器症状が出たときの扱いが別々に整理されています。急いで上げるより、崩さずに続けるほうが結果として遠くまで行けます。

間隔を延ばせば目標の量へ届くまでの期間は当然のびますが、途中でやめてしまう危うさは下がります。中断してしまうより、ゆっくりでも使い続けているほうが体重の推移は安定するでしょう。

同じ量のまま据え置く

症状が強く、食事の回数も落ちている場合には、今の量で一度立ち止まるという選び方があります。据え置いているあいだに慣れが進むので、次に上げるときの土台が整います。

据え置きは治療をあきらめる動きではなく、続けるための調整です。中止と再開を繰り返すより、低い量でも切らさずに使い続けるほうが体重の推移は安定しやすくなります。

米国で12万5474人を追った調査では、糖尿病のない人の64.8%(95%信頼区間64.4から65.2)が1年以内に治療をやめていました。据え置きという選び方は、その離脱を避けるための現実的な手立てです。

一段戻して仕切り直す

嘔吐が続く、水分が入らないといった場面では、前の段まで戻して体勢を立て直します。戻したあとに症状が引いてから、あらためて時間をかけて上げ直す進め方になります。

一段戻すと効き目が振り出しに戻るように感じるかもしれませんが、慣れの部分は完全には失われません。同じ段を二度目に通るときは、初回より軽く済む人が多く見られます。

戻す幅は一段とは限らず、症状の強さによっては二段前まで下げる判断もありえます。どこまで下げるか、いつ上げ直すかは、そのときの食事量と水分の入り方を見ながら医師が決めます。

量を変える判断は医師が行う

ここまで挙げた三つの選択肢は、いずれも診察のうえで医師が決めるものです。自己判断で量を下げたり、症状が軽いからと勝手に上げたりする動きは、体調の読み違いにつながります。

同じ調査では、中等度以上の消化器症状が出た糖尿病のない人で、治療をやめるハザード比が1.19(95%信頼区間1.12から1.27)まで上がっていました。症状を抱えたまま独りで判断せず、早めに相談する道筋が要ります。

調整の選び方向いている場面その後の見通し
間隔を延ばす吐き気は残るが食事と水分は保てる慣れが進んでから次の段へ入る
同じ量で据え置く食事の回数が落ち、症状も強い落ち着いた時点で上げ直しを検討
一段戻す嘔吐が続き、水分も入りにくい症状が引いてから時間をかけ直す

よくある質問

サクセンダの増量で吐き気が出たとき、そのまま次の段へ進んでよいのでしょうか?

吐き気が残っている状態で次の段へ進むと、残っていた分に新しい分が重なり、症状が強く出やすくなります。進むかどうかは、食事と水分が保てているかを含めて医師が判断します。

診察までのあいだに症状の強さと出た日を書き留めておくと、その場での判断がしやすくなります。自分で量を変えずに、次の受診で相談する形が安全です。

サクセンダを増量した週は、注射を打つ時間を変えたほうがよいですか?

打つ時間帯は毎日そろえるのが原則なので、増量したからといって自分の判断でずらす必要はありません。時間を動かすと、症状が薬によるものかどうかの見分けもつきにくくなります。

症状が出る時間帯に偏りがあると感じた場合は、その様子を医師へ伝えます。時間帯の見直しが必要かどうかは、診察のうえで決まります。

サクセンダの増量後に体重が急に落ちたら、副作用と考えるべきですか?

1週間で体重の2%を超えるような落ち方をしているときは、食事と水分が入っていない結果である場合が少なくありません。体重そのものより、その日に何をどれだけ口にできたかを先に振り返ります。

急な減り方は胆石ができやすい状況とも重なるため、次の増量の前に医師へ伝える材料になります。毎朝同じ条件で量った記録があると、伝え方も具体的になります。

サクセンダの増量中に食事がほとんど入らない日は、どうすればよいですか?

まずは常温の水分を少量ずつ分けて入れ、固形物は消化のよいものを一口ずつ試す形にします。無理に量を戻そうとすると、かえって吐き気を強めてしまいます。

入らない日が2日続く、あるいは水分すら受けつけないという状態であれば、次の診察を待たずに連絡します。量の調整が必要かどうかは、そこで医師が判断します。

サクセンダを一段戻したあと、また上げるときも同じ副作用が出ますか?

一度通った段では慣れがある程度残っているため、二度目のほうが軽く済む人が多く見られます。戻したあとに間隔を長めに取ってから上げ直すと、山はさらに低くなりやすくなります。

ただし体調や食事の状況によって出方は変わるので、二度目も同じように記録を残しておきます。上げ直す時期の決定は、症状の落ち着き方を見た医師が行います。

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この記事を書いた人 Wrote this article

大木 沙織 大木皮ふ科クリニック 副院長

皮膚科医/内科専門医/公認心理師 略歴:順天堂大学医学部を卒業後に済生会川口総合病院、三井記念病院で研修。国際医療福祉大学病院を経て当院副院長へ就任。 所属:日本内科学会