相模大野駅(小田急線)北口徒歩1分の女医および皮膚科専門医が常駐している皮膚科およびアレルギー科のクリニックです。
来院順に診察いたしますので予約は不要です。

診療時間日祝
午前
10:00~12:30
午後
14:30~18:00
火木金土は院長(男)と副院長(女)が二人で診察しております。木曜は14時半~16時の間院長不在です。
指名も可能ですので受付でお声がけ下さい。
月曜は原則的に午前は副院長、午後は院長のみです。
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問診票
手書き用
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問診票
Excelバージョン

診察前の待ち時間を少なくしたい方は上記問診票をダウンロードして記入した上でご来院ください。
A4で印刷すると余白が出ますが、受付スタッフが切り取りしますのでそのままお持ちください。

申し訳ございません、設備が間に合わずマイナンバーカードは1月半ばからの対応となる見込みです。

保険証または資格確認証をお持ちください。

当院の概要

院名医療法人緑生会
大木皮ふ科クリニック
診療科皮膚科(乾癬による生物学的製剤使用承認施設)・アレルギー科・内科(予約制)・心療内科(予約制)
院長大木 和(皮膚科・アレルギー科)
副院長大木 沙織(皮膚科・内科)
住所〒252-0303 相模原市南区相模大野3-11-9 藤ビル3F
電話042-743-1112(いいひふ)
小田急線 相模大野駅 徒歩1分

相模大野駅(小田急線)徒歩1分の皮膚科クリニックです。一瞬濡れますがほぼ屋根付きのまま駅から来れます。
ビル入口の2段の階段以外バリアフリーで来院可能。

アクセス(地図)|相模大野駅北口から徒歩1分

地図 大木皮ふ科クリニック

相模大野駅(小田急線)の北口から徒歩1分です。
駐車場はございませんので車でお越しの際は近隣の駐車場をご利用ください(患者様負担)。

相模大野の街とともに30年

相模大野 さがみおおの さがみおおのえき 相模大野駅 おおきひふか

1991年の幕開け1月1日、副院長である大木沙織がこの世に生を受けました。

それを受けて当時県立厚木病院(現在の厚木市立病院)で皮膚科副部長を勤めていた現院長大木和は、地元に根をおろそうと思い立つのです。

当時相模大野は1990年に伊勢丹がオープンし、そこを舞台にした「デパート物語」というドラマが人気絶頂でした。かろうじて急行が止まるくらいで何もなかった街に、芽が出た頃。

同じ年に女子美術大学の相模原キャンパスも設立され、相模女子大学や北里大学も含めて学生がどんどん相模大野に来るようになりました。

駅前ビルである藤ビル(大木皮ふ科クリニックのあるビル)も、この年に建築を開始。

街が賑わい住民がどんどん増えていく中、皮膚科医はあまりいませんでした。地元に貢献したい…そんな思いから院長は1992年、相模大野で大木皮ふ科クリニックを開業。

その後も相模大野はどんどん発展し、1996年には駅ビルであるステーションスクエアがオープンし、1998年には小田急線の特急、ロマンスカーが相模大野に停車するようになりました。

昔から住んでいる方から若い家族やお子さん、一人暮らしを始めたばかりの学生さんまで、多くの方が皮膚科の病気に悩まされ、大木皮ふ科クリニックに来ていただくこととなったのです。

大木皮ふ科クリニック おおきひふかくりにっく

こうして相模大野のいう地域と共に歩んだ大木皮ふ科クリニックと共に成長した副院長もまた、地元に貢献したいと思うようになりました。

高校卒業とともに2009年、当時目ざましく発展していた順天堂大学医学部に入学。地域医療を学ぶこととなりました。

そして月日は流れ2021年3月。院長は自宅で脳出血を起こし、半身不随に。実に8ヶ月の入院生活の始まりです。

当時副院長は栃木県那須塩原市にある国際医療福祉大学病院を拠点として、地域医療を実践している真っ只中でした。

院長の急病を受けて地元相模原に帰郷し、大木皮ふ科クリニックを支えることを決意。

2021年12月に院長が懸命なリハビリの末退院し、相模原、そして大木皮ふ科クリニックに戻りました。

こうして親子ふたりで相模大野の健康を守ることを決意したのです。

2022年に相模大野の発展とともに30年を歩んだ大木皮ふ科クリニック。

今後も地域の健康に貢献したいと思います。

おおきかずお おおきさおり

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