
トルリシティの薬価は、0.75mgが1キット2,699円、1.5mgが1キット5,435円です。週1回の注射を4週続ける薬代は、それぞれ10,796円と21,740円で、窓口で支払うのは負担割合に応じた額です。
前回と同じ本数を受け取ったのに支払いが変わったときは、薬価の改定が関係していることがあります。薬の値段と会計の合計を分けて見ると、どの部分が変わったかを追いやすいでしょう。
この記事では、トルリシティの用量別の薬価、公定価格が改定される仕組み、過去の推移と治療を続ける費用への影響を解説します。
トルリシティの薬価は0.75mgと1.5mgで異なる
薬価は0.75mgと1.5mgの2規格で決まり、1.5mgは0.75mgの約2倍です。国が定める全国共通の公定価格で、保険診療で薬代を計算する基準になります。
1キットは週1回の注射1回分
トルリシティは、2型糖尿病の血糖を下げるために使うデュラグルチドという成分の注射薬です。用量のmgは1回に使う成分の量を表し、どちらの規格も薬液と針が組み込まれた1回使い切りの注入器になっています。
薬価の単位は1キット、つまり注射1回分です。毎週同じ曜日に1回使うため、4週分をそろえると4キットになります。
| 薬価の単位 | 0.75mg | 1.5mg |
|---|---|---|
| 1キット(1週分) | 2,699円 | 5,435円 |
| 4キット(4週分) | 10,796円 | 21,740円 |
箱の包装単位と薬価の単位は区別して読みます。費用を比べる基準は、処方された用量とキット数です。箱に複数のキットが入っていても、表の1キットの価格は注射1回分に対応します。
3割・2割・1割負担で見た薬代の目安
薬そのものの自己負担は、薬価にキット数と負担割合を掛けて求めます。次の表は週1回の使用を前提に、10円未満を四捨五入した目安です。
| 用量・本数 | 負担割合 | 薬代の目安 |
|---|---|---|
| 0.75mg・1キット | 3割/2割/1割 | 810円/540円/270円 |
| 0.75mg・4キット | 3割/2割/1割 | 3,240円/2,160円/1,080円 |
| 1.5mg・1キット | 3割/2割/1割 | 1,630円/1,090円/540円 |
| 1.5mg・4キット | 3割/2割/1割 | 6,520円/4,350円/2,170円 |
自分の負担割合に対応する額を読むと、同じ4キットでも窓口に届く差が分かります。薬価の総額と自己負担額を混ぜて比べると、金額の差を実際より大きく受け止めやすくなります。
4週分と会計の合計を分けて読む
4週分は28日間に使う量です。カレンダーの1か月と処方された期間がずれることがあるため、「月の薬代」という表示だけで比べず、本数までそろえると正確です。
また、窓口では会計全体で端数を整えるため、1キットの自己負担を4倍した額と4キット分の目安が一致しないことがあります。家計の見積もりには、受け取る本数に対応した行を使うと良いです。
診察にかかる費用、自分で注射するための指導・管理の費用、薬局で薬を用意して説明する費用も支払いに加わります。表の金額は薬そのものの分なので、受診日の予算にはそれらも含めておきましょう。
トルリシティの薬価は過去からどれだけ下がったか
0.75mgの1キットの薬価は、2016〜2017年度の3,586円から2026年度の2,699円へ887円、約25%下がっています。1.5mgは2025年度の5,498円から2026年度の5,435円へ63円下がりました。
年度ごとの公定価格の推移
下の表は、同じ規格の1キットの薬価を年度ごとに並べたものです。自己負担額ではなく、負担割合を掛ける前の公定価格を比較しています。
| 年度・期間 | 0.75mg・1キット | 1.5mg・1キット |
|---|---|---|
| 2016〜2017年度 | 3,586円 | 薬価収載前 |
| 2018年度〜2019年9月 | 3,462円 | 薬価収載前 |
| 2020年度 | 3,396円 | 薬価収載前 |
| 2021年度 | 3,280円 | 薬価収載前 |
| 2022年度 | 2,917円 | 薬価収載前 |
| 2023年度 | 2,807円 | 薬価収載前 |
| 2024年度 | 2,749円 | 薬価収載前 |
| 2025年度 | 2,749円 | 5,498円(5月収載) |
| 2026年度 | 2,699円 | 5,435円 |
0.75mgは2015年8月に薬価収載され同年9月に販売開始、1.5mgは2025年5月に薬価収載され同年7月に販売開始となりました。薬価収載とは、保険診療で使う薬の公定価格が薬価基準に載ることです。
4週分では薬価に3,548円の差
0.75mgを4キット使う条件で比べると、2016〜2017年度の薬価は14,344円、2026年度は10,796円です。差は3,548円で、3割負担の薬代に置き換えると約1,060円の差です。
この比較では用量と本数を固定しているため、薬価だけの変化を取り出せます。治療の途中で用量や処方本数が変わった患者さんの実際の支払いを比べる場合は、その変更も一緒に読む必要があります。
据え置きの年度もある
0.75mgの薬価は2024年度と2025年度で同じ2,749円でした。長い期間で値下がりしていても、隣り合う年度の価格が同じになることがあります。
過去の金額は、以前の明細に書かれた薬代を読み返すときにも役立ちます。同じ用量の古い明細と新しい明細で単価が違っていたら、それぞれの年度の価格と照らし合わせると、改定による差を整理できるでしょう。
今後の支払いの見込みには、その時に処方される用量と本数の薬代を使います。過去に下がった割合をそのまま先の年度へ当てはめて予算を減らすと、実際の支払いとのずれが生じます。
公定価格は薬の取引価格をもとに見直される
薬価の改定では、医療機関や薬局が実際に薬を仕入れた価格を国が調べ、その結果をもとに公定価格を見直します。患者さんの支払いにも、改定後の薬価を通じて変化が届きます。
調査から新しい薬価が使われるまで
厚生労働省が調べる実際の取引価格を「市場実勢価格」といい、その平均をもとに税や薬の流通に配慮する分を加えて価格が見直されます。
| 順序 | 行われる内容 | 支払いとの関係 |
|---|---|---|
| 取引価格の調査 | 医療機関・薬局の仕入れ価格を調べる | 公定価格を見直す材料になる |
| 薬価の見直し | 調査結果をもとに公定価格を決め直す | 同じ規格の単価が変わりうる |
| 新しい薬価の使用 | 改定後の価格で薬代を計算する | 本数と負担割合に応じて反映される |
患者さんが支払う薬代の計算に使うのは、公定価格として決まった薬価です。取引の場で決まった仕入れ価格と、窓口の薬代に用いる価格では、使われる場面が異なります。
値段の変更と処方の変更は分けて見る
薬価が変わっても、処方された用量や週1回という使い方は、それぞれ治療上の判断で決まります。前回より薬代が下がったという金額の情報だけでは、使う量が減ったかどうかは判断できません。
薬の名前に加えて0.75mgという規格も本数も同じなら、単価の改定によって薬代が変化した可能性があります。名前が同じでも規格が1.5mgになっていれば、薬価の改定とは分けて用量の変更を読むことになります。
改定による差は同じ本数で比べる
薬価が下がった分を自分の支払いに置き換えるには、同じ規格と本数にそろえたうえで、負担割合を掛けます。公定価格の差額全体がそのまま手元の支出の差になるわけではありません。
比べる金額を薬代の部分にそろえると、診療内容による増減を切り離せます。会計の合計だけを並べるよりも、どの変更が支出に響いたかを説明しやすくなります。
改定の間隔が短くなると価格が動く機会も増える
薬価の改定が2年ごとから毎年に近い形へ移ると、価格が見直される機会が増えます。実際に変わるかどうかと値下がりの幅は、薬ごとに異なります。
以前の価格を長く使う見積もりにずれが出る
継続中の薬でも、以前聞いた単価と次に受け取る時の単価が違うことがあります。治療を始める時に立てた薬代の予算は、処方内容が同じでも価格の改定によって変わりうるものです。
以前の支払いを記録しているなら、額と一緒に受け取った用量と本数を残しておくと、後から比較しやすくなります。記録の軸は、支払った日と薬の規格・数量です。単価と数量を分けておけば、処方量が増えた月の負担も読み違えにくくなります。
薬によって値下がりの進み方が違う
日本の2020〜2023年の薬価を公開データで比べた研究では、改定の間隔が短くなった時期に値下がりが速くなり、その下がり方は薬の区分によって異なったと報告されています1)。
薬価全体の動きが分かっても、自分の薬の金額にはその品目の価格を使います。別の薬の値下がりが大きかったという情報を、トルリシティにも同じ割合で当てはめると支払いを読み違えます。
毎年の見直しと毎回の値下がりは異なる
改定の機会があっても、個々の薬価が据え置かれる年度があります。「見直された」という制度の動きと「自分の薬の単価が下がった」という結果を分けると、支払いへの影響を判断できます。
使い方が同じなのに会計が変化した時も、薬価と支払い総額が同じ方向へ動くとは限りません。薬の単価が下がる一方で、その日に受け取る本数が増えれば、受け取り時の薬代は増えることがあるためです。
トルリシティの用量は血糖の状態に合わせて決まる
通常は0.75mgを週1回使い、血糖の状態などに応じて1.5mgが選択肢になります。用量は医師が状態をみて決め、どちらも1キットが1回分です。
同じ成分で1回に使う量が違う
0.75mgと1.5mgは、同じデュラグルチドを異なる量で使う規格です。どちらも皮膚の下に注射して血糖を下げる治療に用い、規格が変わっても週1回という回数は同じです。
| 比較する項目 | 0.75mg | 1.5mg |
|---|---|---|
| 1キットの薬価 | 2,699円 | 5,435円 |
| 使い方 | 週1回・1回1キット | 週1回・1回1キット |
| 選ばれる場面 | 成人で通常用いる用量 | 状態に応じて増量する場合 |
1.5mgの薬価は約2倍ですが、値段の比率をそのまま血糖の下がり方の比率に置き換えることはできません。治療の効果は検査で追い、必要な量を判断します。
血糖の目標に届くかを検査で見る
0.75mgで血糖の目標に届かないときは、1.5mgが治療の選択肢です。飲み薬1剤で血糖管理が不十分な日本人の2型糖尿病の患者さんを対象に2つの用量を比べた試験は、用量を状態に合わせて検討する判断の裏づけです。
必要な量は、血液や尿の糖を調べる検査の結果と、薬を使っている間の体の状態を合わせて判断されます。同じ用量でも、目標に届いている人と十分に下がっていない人では、治療を見直す内容が変わります。
吐き気や下痢が続いて食事や水分を取りにくいときは、処方を受けている医療機関へ連絡してください。嘔吐を伴う激しい腹痛が続くときは使用を中止して速やかに受診する必要があります。
増えた薬代も治療の相談に含める
0.75mgから1.5mgになると、4週分の薬価は10,944円増え、3割負担の目安では約3,280円の増加です。同じ本数で受け取っても規格が変わると薬代が上がるため、予算への影響を把握しておくと落ち着いて治療を続けられるでしょう。
費用が気になっても、自己判断で用量を下げたり注射の間隔を延ばしたりせず、処方された使い方を守る必要があります。治療の相談では、血糖の状態に加えて毎回の支払いの見通しも検討できます。
薬価の変化を支払いと治療の続け方へ結びつける
同じ薬・同じ用量でも、改定のあとは薬局での支払いが変わることがあります。薬価は改定で変わるため、受診先や薬局の明細で薬の規格・数量・単価を確かめましょう。
前回と今回の明細で見る項目
薬価の改定による変化を追うときは、前回と今回の明細に書かれた薬の情報を並べます。合計の金額を見る前に、次の項目をそろえると比較がしやすくなります。
- 薬の規格 … 0.75mgか1.5mgか
- 数量 … 今回と前回に受け取ったキット数
- 単価 … 同じ規格の薬価が変わっているか
- 負担割合 … 自分が支払う割合
規格か数量が変わっているときは、その違いを先に分けてから単価の差を読みます。
たとえば、会計で前回より高いと感じたなら、その場で今回の規格と本数を前回の明細と見比べると、用量が変わったのか受け取る量が増えたのかを整理できます。差のある項目が分かれば、漠然とした不安も説明を受けやすい形になるでしょう。
負担が軽くなると続けやすさにつながる
窓口で払う額が軽くなることは、薬を予定どおり受け取り続ける助けになりえます。米国の高齢者向け公的保険でインスリンの自己負担上限が設けられた前後を比べた研究では、負担を抑える制度の導入後に治療を継続できる人が増える方向だったと報告されています2)。
家計で見たいのは、実際に自分が支払う薬代がどれだけ変わるかです。公定価格の値下がり幅を自分の本数と負担割合へ置き換えると、次の受け取りに向けた予算を立てられます。
費用のために薬を控えたくなったとき
費用が重いと、薬を受け取るのを遅らせたり、予定より少なく使ったりする行動につながりえます。米国の糖尿病の成人を対象にした全国調査では、費用を理由に薬を指示どおり使えていない人が確認されています3)。
支払いの負担は、処方を受けている医療機関や薬局で話せる治療上の問題です。薬を使う回数を自分で減らす前に負担を共有できれば、病状に合った治療内容や受診の組み方を検討する余地が生まれます。
診察では「今の用量を続けると次の受け取りはいくらか」「支払いが続けにくい」と具体的に話すと、困っている点が伝わります。すでに薬を控えた日があるなら、その日と最後に注射した日も伝えましょう。
医療費全体では薬代以外の支出も重なる
注射の薬を始めたあとの医療費には、薬代とともに診察や管理にかかる費用が積み上がります。薬価が下がった月でも、実際に受けた診療の内容によって合計の支出は変わります。
同じ月に支払う項目をそろえる
薬代が家計に占める大きさを把握するときは、同じ月に医療機関と薬局で支払った分をまとめると整理できます。薬代だけを書き留めていると、治療を続けるために必要な支出の一部が抜けます。
- 薬代 … トルリシティと併用している薬の自己負担
- 診察・管理の費用 … 診察と自己注射を続けるための指導
- 検査の費用 … 血液や尿などを調べる分
- 薬局の費用 … 薬を用意し、使い方や飲み合わせを確認する分
薬局の明細に薬代とそれ以外の費用が一緒に載っているときは、薬代を再び足して二重に数えないようにしましょう。
検査や受診する時間帯で合計が変わる
薬の量が同じでも、検査を受ける日は会計が増えます。HbA1cは血糖管理の状態をみる血液検査の指標で、採血と結果の判断を含めた検査費用の上乗せは3割負担で約640円、血糖も一緒に測る場合は約1,110円が目安です。
また、初診で診療時間外に受診する際は、通常の診察料に足される時間外加算として3割負担で約260円がかかります。紹介状なしで対象となる大きな病院を初診受診する場合には、7,000円以上の特別の料金も上乗せです。
ただし、特別の料金には救急の患者さんなど対象とならない場合があります。こうした受診日の条件による上乗せは、薬の規格ごとに決まる薬価と分けて読むと分かりやすいです。
次の支払いは予定される診療内容と合わせて見積もる
次回の予算は、処方される薬の量と予定される検査を合わせて見積もります。薬を受け取る回と検査を受ける回が重なるかを把握すると、支出の増える月に備えやすくなります。
受診前に費用の見通しを立てたいときは、処方を受けている医療機関の受付に、予定される検査と指導の費用を尋ねましょう。薬の量に関する説明は診察で受け、薬局では受け取る規格・本数に対応する薬代を聞くと、必要な予算を組み立てられます。
よくある質問
薬価は注射1本の値段ですか?
はい、トルリシティの薬価は1キット、つまり注射1回分の値段です。0.75mgは2,699円、1.5mgは5,435円で、週1回の使用ならそれぞれ1週分に当たります。
1.5mgは0.75mgの2倍の薬代になりますか?
薬価は約2倍で、4週分では0.75mgが10,796円、1.5mgが21,740円です。3割負担の薬代の目安は、それぞれ3,240円と6,520円になります。
用量が変わる際は、この薬代の差を含めて継続できるかを処方を受けている医療機関で相談できます。費用を理由に自己判断で量を減らさず、血糖の状態に合った処方で続けてください。
薬価が下がったのに会計が高くなったのはなぜですか?
受け取るキット数や用量が増えた場合、検査などが加わった場合には、薬価が下がっても会計の合計は増えます。まず前回と今回の明細で、規格と本数が同じかを見比べると差を整理できます。
規格も本数も同じなら、医療機関や薬局の窓口で金額の増えた項目を尋ねましょう。薬代の変化と診療内容の変化を分けた説明を受けられます。
薬価は改定のたびに下がりますか?
毎回下がるとは限りません。0.75mgは2024年度と2025年度で同じ2,749円だったため、改定の機会があっても価格が据え置かれる年度があります。
薬代が負担で注射を減らしたいときはどうすればよいですか?
注射を減らす前に、処方を受けている医療機関へ費用が続けにくいことを伝え、治療内容を相談してください。現在の用量と受け取る本数、薬局で支払った額が分かる明細があると、困っている点を具体的に共有できます。
病状と支払いの両方を踏まえて、治療や受診の組み方が検討されます。すでに注射を控えているなら最後に使った日も伝え、再開の使い方は処方元の指示を受けてください。
参考文献
1) Tsuda, K., Suzuki, A., & Nakata, Y. (2026). Changes in drug price reduction trends during Japan’s transition to an annualized revision environment: a comparative analysis using open data from the national claims database. Journal of medical economics, 29(1), 1076-1088. https://doi.org/10.1080/13696998.2026.2651056
2) Oueini, R., Shirley, B., Teigland, C., Castora-Binkley, M., Bilder, S., Sunkari, K., & Pezzullo, L. (2026). Changes in persistence to basal insulin following the Medicare out-of-pocket cost cap. The American journal of managed care, 32(6), e212-e216. https://doi.org/10.37765/ajmc.2026.89963
3) Taha, M. B., Valero-Elizondo, J., Yahya, T., Caraballo, C., Khera, R., Patel, K. V., Ali, H. J. R., Sharma, G., Mossialos, E., Cainzos-Achirica, M., & Nasir, K. (2022). Cost-Related Medication Nonadherence in Adults With Diabetes in the United States: The National Health Interview Survey 2013-2018. Diabetes care, 45(3), 594-603. https://doi.org/10.2337/dc21-1757
Takayama, A., & Narukawa, M. (2016). Pharmaceutical Pricing and Reimbursement in Japan: For Faster, More Complete Access to New Drugs. Therapeutic innovation & regulatory science, 50(3), 361-367. https://doi.org/10.1177/2168479015619202
Mamiya, H., & Igarashi, A. (2021). Determinants of market prices for drugs under Japan’s national health insurance. Journal of medical economics, 24(1), 1109-1114. https://doi.org/10.1080/13696998.2021.1974259
Morioka, T., Takeuchi, M., Ozeki, A., & Emoto, M. (2024). A randomized, double-blind trial assessing the efficacy and safety of two doses of dulaglutide in Japanese participants with type 2 diabetes (AWARD-JPN). Diabetes, obesity & metabolism, 26(8), 3167-3175. https://doi.org/10.1111/dom.15644
Suzuki, S., Desai, U., Strizek, A., Ivanova, J., Garcia-Horton, V., Cai, Z., Schmerold, L., Liu, X., & Perez-Nieves, M. (2018). Characteristics, Treatment Patterns, and Economic Outcomes of Patients Initiating Injectable Medications for Management of Type 2 Diabetes Mellitus in Japan: Results from a Retrospective Claims Database Analysis. Diabetes therapy, 9(3), 1125-1141. https://doi.org/10.1007/s13300-018-0407-3
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