サクセンダのペンの使い方を確かめる、カチッと回すダイヤルの仕組み

サクセンダのペンの使い方を確かめる、カチッと回すダイヤルの仕組み

サクセンダ(リラグルチド3.0mg)のペンは、ダイヤルを回して量を決め、注入ボタンを押して薬液を送り出す道具です。カチッという音と手応えは、目盛りが1つ動いたと手に伝える合図になっています。

回しすぎても逆へ戻せますし、残りの薬液が足りなければダイヤルはそこで止まるなど、使う人がその場で気づけるようにあらかじめ組み込まれた造りになっています。

新しいペンで行う空打ちの意味、注入ボタンを押し切ってから待つ理由、目盛りが0に戻るまで見る意味を、道具の造りの側から順に整理しました。実際の操作の正しさは添付文書と取扱説明書、そして医療機関の指導が決めます。

目次 Outline

サクセンダのペンを手に取って見える部品と、中でつながっている構造

このペンはキャップ・針・ダイヤル・目盛り窓・注入ボタンという数少ない部品でできており、外から見える動きと内部の動きが直結しています。造りが分かると、一つひとつの操作に理由があると読み取れます。

キャップを外すと現れるカートリッジと薬液

キャップを外すと、透明な筒の中に無色の薬液が入っているのが見えます。この筒がカートリッジで、本体にあらかじめ組み込まれており、途中で入れ替える造りにはなっていません。

薬液は本来なら透明で、濁りや浮遊物が見えない状態が正常とされています。見た目にふだんと違う点を感じたなら、そのまま使わずに処方を受けた医療機関へ相談するのが安全な進め方でしょう。

本体側面には使用期限の表示があり、キャップを外す前でも読み取れる位置に置かれています。液の様子と期限という2点を打つ前に見ておけば、その日の準備はひととおり整ったと考えてよいでしょう。

ダイヤルと目盛り窓は一組になって動く

後ろ側のダイヤルを回すと、窓の中の数字も一緒に動きます。内部では回転が表示と送り出す量の両方へ同時に伝わっており、2つは切り離せない関係で結ばれています。

つまり窓に浮かぶ数字はこれから押し出される量をそのまま映した表示にほかならず、数字を先に決めてから針を皮膚へ進めるという順番も、この造りから素直に導かれます。

窓は正面から読む前提で作られており、斜めから覗くと隣の数字が重なって見える場合があるため、ペンを立てて真正面に構えるだけでも読み違いはかなり減らせます。

注入ボタンが薬液を押し出す道すじ

注入ボタンを押すと、カートリッジの底にある栓が前へ進み、押された分だけ薬液が針の先へ向かいます。ダイヤルで決めた量が、ボタンを押し込める深さとして蓄えられているわけです。

途中でボタンを離せば、送り出しもそこで終わってしまいます。最後まで押し切るという動作に決めた量を出し切る意味が込められているのは、こうした造りがあるからです。

押すのに要る力は器具ごとに違っており、注入力を実測して比べた研究もあるほどで、指が疲れやすいと感じるなら我慢して続けるより診察時に伝えてみるほうが手を打てます。

部品目に見える動き確かめたい点
カートリッジ中の液面が使うたびに下がる濁りや浮遊物がないか
ダイヤル回すと窓の数字が動く数字が読める向きか
目盛り窓設定した量を表示する打ち終わりに0へ戻るか
注入ボタン押した深さの分だけ進む最後まで押し切れたか

この4つが順につながっているため、どこか1か所で止まると先の動きも起こりません。手応えがいつもと違うと感じた場面では、どの部品の話なのかを切り分けると相談もしやすくなります。

カチッと回るサクセンダのダイヤル、音と手応えが伝えているもの

あの音は飾りではありません。カチッというクリックは目盛りが1つ分だけ動いた合図で、耳と指先の両方へ同じ情報を同時に返しています。

1目盛りごとに返るクリックという手応え

ダイヤルの内部には段差が刻まれており、回転が段差を一つ越えるたびに音と振動が生まれるので、なめらかに流れるのではなく細かく区切られながら進んでいきます。

この区切りがあるおかげで、中途半端な位置で止まったまま気づかない事態が起こりにくくなります。手袋をしていたり視線を外していたりしても、指先には段差が伝わってくるはずです。

音の聞こえ方は周囲の環境に左右され、テレビが付いた部屋では拾いにくくなります。静かな場所で手元を止めてゆっくり回してみると、一つひとつの区切りがはっきりと指と耳に届くはずです。

回しすぎたら、出して捨てるしかないのでしょうか?

行き過ぎた場合でもダイヤルを逆へ回せば数字は戻るため、余分を捨てるために空打ちをする必要はなく、いったん押し出してやり直す操作も要りません。

戻せると知らないまま全部出してやり直そうとすると薬液を無駄にしてしまいますが、落ち着いて逆へ回し、目当ての数字で止めるだけで用は足ります。

戻す向きは、増やすときと反対に回すという単純な動きです。使い始めの数日で指が向きを覚えてしまえば、行き過ぎても慌てる場面はほとんどなくなるでしょう。

音を数えるより、窓の数字で確かめる

クリックの回数を頭の中で数える方法は、途中で話しかけられただけで崩れてしまいます。最後によりどころにすべきなのは、耳で数えた回数ではなく窓に表示された数字のほうでしょう。

ペン型注入器の使い勝手を調べた研究では、少し訓練を受けた人ほど扱いの誤りが減ると報告されています。器具に慣れているかどうかより、確かめる手順を持っているかどうかが効いてくるのでしょう。

読み取りは明るさにも影響され、薄暗い部屋では数字の輪郭がぼやけてしまうため、手元まで照明が届く場所を選んでおくと確認そのものが短い時間で終わります。

手を動かす場面器具が返してくる合図目で確かめる先
ダイヤルを回す1目盛りごとのクリック音窓に増えていく数字
回しすぎて戻す逆向きにも同じ手応え目当ての数字で止まったか
注入ボタンを押す底に着くまでの抵抗0まで下りた表示

手応えと表示という2つの合図がそろっているおかげで、片方を聞き逃してももう片方で気づけます。慣れないうちほど、音で見当をつけて数字で決めるという二段構えが役に立つでしょう。

新しいサクセンダのペンで最初に行う空打ちが要る理由

新しいペンの1回目に行う空打ちは、針の中に残る空気を押し出し、薬液が実際に出てくるかを目で確かめるための操作です。省くと、量が足りないまま気づけません。

針の中にたまった空気を追い出す

新しい針を取り付けた直後、針とカートリッジのあいだにはわずかな空気が残っており、それが先に押し出されると押し込んだ深さのぶんだけ薬液が届かなくなってしまいます。

空打ちは、この空気をあらかじめ外へ逃がすための下準備にあたります。皮下へ少量の空気が入ったとしても体に害はないと考えられていますが、量の不足のほうが問題になります。

空気は針を替えるたびに新しく入り込むので、本体の側だけを見ていても分かりません。目に見えない相手を扱う操作だからこそ、感覚に頼らず決められた手順が用意されているわけです。

先端に薬液が現れるまで目で見る

空打ちの成否は針の先に薬液の滴が現れたかどうかで判断し、滴が見えないうちは通り道がまだ開通しておらず、そのまま打っても届く量は読めません。

1回で出ない場合に繰り返してよい回数は製品ごとの取扱説明書に上限まで書かれており、決められた回数を試しても滴が出なければ、針や本体に不具合がある可能性を疑います。

現れる滴はごく小さく、勢いよく飛び出すわけではありません。針先を明るいほうへ向けたうえで白い紙などを背景に置くと、出ているかどうかの見分けがぐっとつきやすくなります。

  • 新しいペンを初めて使う日
  • 空打ちの決められた印まで回す
  • 針を上に向けて注入ボタンを押す
  • 先端の滴を目で確かめる
  • 出なければ説明書の回数まで繰り返す

空打ちは毎日繰り返すものなのでしょうか?

いったん通り道が開けば、同じペンの2回目以降に空打ちを繰り返す設計にはなっていません。毎回行うと、そのぶん薬液が減っていきます。

ただし製品や状況によって扱いが変わる部分でもあるため、自分のペンで何回目に何をするのかは添付文書と指導された手順が基準になります。迷ったら自己流で足さないほうが確実です。

ペンを開けた日を手帳や画面に控えておくと、次に手に取ったときが1回目かどうかを迷わずに判断できます。記録は数秒で済み、そのぶん確認の手間が減ります。

サクセンダのペンを押し切った後に数秒待つ理由と、0に戻る目盛り

ボタンを押し切った瞬間に、薬液が全部入り終わるわけではありません。細い針を液が通り抜けるには時間がかかるため、押したまま数秒保つ動作が手順に組み込まれています。

押し切っただけでは送り出しが終わらない

皮下注射に使う針はきわめて細く内側を液が流れる速さにも限りがあるため、ボタンが底に着いた時点では、まだ針の中や皮膚のすぐ手前に液が残っています。

そこですぐ抜いてしまうと残っていたぶんが外へこぼれるので、押したまま保つ数秒は、遅れて進む液が体内へ収まるのを待つための時間だといえます。

待つ長さは製品ごとに決まっており、取扱説明書に秒数が明記されています。だいたいこれくらいという感覚で短く切り上げず、その数字どおりに心の中で数えるのが確実な進め方でしょう。

目盛りが0に戻るのを目で追う意味

押し込みが最後まで進むと窓の表示は0へ戻り、この0は設定した量に相当するぶんだけ内部の機構が動き切ったという記録にあたります。

途中の数字で止まっていればその差が押し出されずに残った量であり、抜く前に窓を一度見る習慣があると、量の不足にもその場で気づけます。

この確認は、押し込みの強さや角度を自分で採点するよりも確実な手がかりになります。うまく打てたかどうかを感覚ではなく表示で振り返れる点が、目盛りを備えた器具の強みでしょう。

抜いた後に滴が残っていたとき

針を抜いた後、皮膚の表面にごく小さな滴が付く場面はありますが、数秒保ったうえで0に戻っていたのなら量そのものは送り込まれていると考えられます。

気になるのは、毎回はっきりと液が流れ出る場合です。押し方や保つ時間、針の付き方などが関わるため、次の受診で状況を伝えて確認してもらうと解決が早まります。

見えている状態読み取れること次の動き
目盛りが0に戻った設定した量まで機構が動いたそのまま針を抜く
途中の数字で止まった押し込みが最後まで進んでいない状況を控えて相談する
抜いた後に液がしたたる保つ時間か針の状態に関わる受診時に伝えて確認する

サクセンダのペンの目盛りの読み方と、途中で回らなくなるとき

窓に出る数字は、薬の量をそのまま表した表示です。インスリンのペンで使う「単位」とは別の目盛りなので、他の器具の感覚を持ち込むと読み違えます。

数字が示しているのは薬の量そのもの

目盛りは、あらかじめ決められた刻みでしか止まりません。刻みの間に相当する量を無理に作り出せない造りが、読み違いと打ち違いの両方を防いでいます。

自分がどの数字に合わせるのかは、処方の内容によって変わります。指導を受けた数字を紙に控えておくと、慣れないうちでも手元で照合できて安心につながるでしょう。

同じ形のペンでも、製品が違えば表示の意味まで同じとは限りません。以前ほかの注射器具を使った経験があるなら、その読み方をいったん脇に置いて説明書に当たり直すと安全です。

合わせたい数字まで回らないのはなぜ?

ダイヤルが途中で止まって先へ進まないとき、多くはカートリッジに残る薬液が足りていません。設定できる上限が、残量に合わせて自動的に下がる造りになっています。

これは故障ではなく、足りないまま打ってしまう事態を防ぐための働きです。止まった位置の数字が、いま残っている量の目安を教えてくれます。

力を込めて先へ回そうとすると、内部の部品を傷める側に働いてしまいます。止まった位置で手を離し、そこに表示された数字を控えておくほうが後の相談に役立ちます。

足りないぶんを別の1本から補わない

残りが半端なとき、続けて新しいペンから不足分を足す発想が浮かぶかもしれません。合計の計算違いや二重打ちが起きやすく、自己判断では行わない扱いになっています。

残量が中途半端になった場面でどうするかは、処方元へ確認するのが確実です。次の受診まで日があるなら、電話や連絡窓口で先に聞いておくと当日に慌てずに済みます。

起きている状態考えられる背景取れる対応
目当ての数字まで回らない残っている薬液が足りない止まった数字を控える
まったく回らない本体の不具合や破損使わずに相談する
数字が読み取りにくい窓の汚れや持つ向き明るい場所で持ち直す

サクセンダのペンの針を毎回替える理由と、付け外しの勘どころ

針は1回ごとの使い捨てとして作られており、替えずに使い回すと切れ味の低下や詰まりが起こります。皮膚側にも負担が積み重なっていきます。

まっすぐ押し当ててから取り付ける

針を斜めに当てたまま回すと、ねじ山がかみ合わずに傾いて付いてしまいます。傾いた針は液漏れや曲がりの原因になり、押しても薬液が思うように進みません。

本体の先端と針をまっすぐ向かい合わせ、軽く押し当ててから回すと素直にはまります。強く締め上げる必要はなく、止まったところで手を離せば十分です。

取り付けが浅いと、押した薬液が接続部からにじんで量が減ってしまいます。空打ちで滴が出ない場面では、針の付き方をもう一度見直すと原因が見つかる場合があります。

打ち終わったら本体から外しておく

針を付けたまま置くと、細い管が外気とつながった状態が続きます。温度の変化で薬液がにじみ出たり、逆に空気が入り込んだりする余地が生まれます。

使い終えたその場で外し、指定された容器へ入れる流れにしておくと、次に使うときの下準備も短くなります。外した後にキャップを戻す手順も説明書に書かれています。

外す作業を後回しにすると、そのまま忘れて次の日を迎えてしまいがちです。打ち終わりと針を外す動作を一続きにしておけば、判断の回数そのものが減ります。

使い回しについて分かっている範囲

針や注射器の再使用を比べた無作為化比較試験では、再使用した群で皮膚のトラブルがより多く観察されたと報告されています。世界的な注射手技の推奨でも、1回ごとの交換が原則とされています。

それでも使い回しは各国で珍しくないと調査されており、費用や手間が背景にあると指摘されてきました。手元の本数が心もとないときは、我慢するより処方元へ相談するほうが道が開けます。

先端は目で見て分かるほど大きく変わるわけではなく、傷みは顕微鏡の世界で進みます。見た目が変わらないから大丈夫だという判断が通りにくいのは、そのためです。

針の扱い器具の側で起きること皮膚の側で起きること
毎回新しいものに替える切れ味と通り道が保たれる刺すときの負担が減る
同じ針を続けて使う先端が傷み詰まりやすいしこりや痛みが出やすい
付けたまま保管するにじみや空気の混入が起こる量が読めず不安定になる

サクセンダのペンで迷ったとき、確かめる順番と相談する先

迷った場面でまず開くのは、その製品に付いてきた取扱説明書と添付文書です。造りの説明は理解を助けるための土台であり、操作の正しさはそちらと医療機関の指導が決めます。

音がしない、回らないと感じた場面

クリック音が返ってこないときは、そもそも回転が伝わっていない可能性があります。無理に力を込めると内部を痛めるおそれがあるため、いったん手を止めるほうが安全です。

回らない理由が残量なのか不具合なのかは、窓の数字と残った液の量を見比べると見当がつきます。判断がつかないまま打つより、写真を撮って相談したほうが早く片付きます。

針が詰まっているせいで手応えが重く感じられる場合もあります。新しい針に替えて空打ちからやり直せば、本体の側の問題なのか針の側の問題なのかを切り分けられるでしょう。

落としたり強くぶつけたりした後

硬い床へ落とした後は、外側に傷がなくても内部の部品がずれている場合があります。ひび割れや液漏れ、ダイヤルの動きの重さといった変化が手がかりになります。

見た目に異常が見当たらなくても、いつもと違う感触が残るなら使わずに問い合わせる判断が無難です。落とした日時と状況を控えておくと、説明も短く済みます。

  • いつ、どんな場面で起きたか
  • 窓に表示されていた数字
  • 薬液の残り具合と見た目
  • そのとき自分が行った操作

説明書と指導が判断の基準になる

ペン型注入器は製品ごとに細部が違い、似た形でも手順が一致するとは限りません。器具の造りをつかんだうえで、自分の製品の説明書に戻るという順序が読み違いを防ぎます。

処方を受けた医療機関では、実物を前にした指導も受けられます。手順を思い出せないまま続けるより、一度見てもらうほうが毎日の安心につながっていくはずです。

説明書は薄くても、迷いやすい箇所には図が添えられています。困った日にすぐ開ける場所へ置いておくと、道具の造りと手順が結びついて頭に残りやすくなります。

よくある質問

サクセンダのペンのダイヤルを回しすぎたときは、どうすればよいですか?

ダイヤルは逆向きにも回るため、行き過ぎたぶんは戻せます。余分を捨てるために押し出す操作は要らず、目当ての数字で止めれば足ります。

戻した後は、窓の数字が指導された値になっているかを目で確かめます。何度も行き来して分からなくなったなら、無理に続けず処方元へ問い合わせるのが安全です。

サクセンダのペンの空打ちは、毎回行う必要がありますか?

空打ちは新しいペンを初めて使うときの操作として設計されており、同じペンの2回目以降に繰り返す前提にはなっていません。毎回行うと薬液が減ります。

ただし取り扱いは製品によって差があるため、自分のペンで何をするかは添付文書と指導された手順が基準になります。判断に迷った時点で確認しておくと確実です。

サクセンダのペンの注入ボタンは、押し切った後どのくらい保つのですか?

押し切った後に保つ秒数は製品ごとに決められており、取扱説明書に具体的な数字が書かれています。感覚で短く切り上げず、その数字どおりに数える扱いです。

細い針を薬液が通り抜けるには時間がかかるため、保つ時間は量を届けきるための余裕にあたります。抜く前に窓が0へ戻っているかも合わせて見ておくと安心でしょう。

サクセンダのペンの目盛りが途中で止まって回らないのは故障ですか?

多くは残っている薬液が足りず、設定できる上限が下がっている状態です。足りないまま打ってしまう事態を防ぐための働きなので、故障とは限りません。

止まった位置の数字を控えたうえで、その後どうするかは処方元へ確認します。まったく回らない、力を入れても動かないという場合は、使わずに相談するほうが安全です。

サクセンダのペンの針は、毎回替えないといけませんか?

針は1回ごとの使い捨てとして作られており、続けて使うと先端が傷んで詰まりやすくなります。世界的な注射手技の推奨でも、1回ごとの交換が原則とされています。

再使用を比べた試験では、皮膚のトラブルがより多く観察されたと報告されました。手元の本数が足りないときは、間隔を空けるより処方元へ相談するほうが解決が早まります。

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この記事を書いた人 Wrote this article

大木 沙織 大木皮ふ科クリニック 副院長

皮膚科医/内科専門医/公認心理師 略歴:順天堂大学医学部を卒業後に済生会川口総合病院、三井記念病院で研修。国際医療福祉大学病院を経て当院副院長へ就任。 所属:日本内科学会