大木皮ふ科クリニックへバスで来院するときは、相模大野駅の北口側にある藤ビル3階を目指します。駅からは北口から徒歩1分ですが、バスを降りた停留所からの時間は、降車位置や移動経路によって変わります。
初めての通院なら、行きに降りる場所と帰りに乗る乗り場を分けて押さえておくと、駅のどちら側へ進むかで迷わずに済みます。
この記事では、相模大野駅北口の神奈中バスの乗り場と日中の本数、クリニックまでの歩き方、南口に着いたときの移動、帰りの時刻の調べ方を解説します。
相模大野駅に着いたら北口側へ
クリニックのある側は北口です。行きのバスで到着する停留所名を見て、北口に着くか南口に着くかを先に分けると、その後の移動を組み立てられます。
降車場所と帰りの乗り場を分けて押さえる
到着時に降りる場所と、帰りに乗車する場所は、それぞれの便の案内で判断します。帰りに使う系統の乗り場は、行きに降りた位置とは別に調べておきます。
北口の乗り場番号は行先を探すために使い、降車後の徒歩移動では「北口」と「藤ビル」を目印にします。駅へ着く便と駅から出る便を混同しないよう、時刻表の出発地にも目を向けましょう。
駅構内図で北口とバスのりばの位置を把握
駅全体の位置関係を見るには、小田急電鉄の「相模大野駅」ページにある駅構内図を使えます。バスのりばの表示と北口の方向を見比べれば、駅前に着いてからどちらへ進むかを考えやすくなります。
歩行者用のデッキと地上では見える景色が変わるので、建物の外観より駅の出口表示を基準に進むと迷いにくくなります。
駅徒歩1分とバス停からの所要時間は区別
所在地は相模原市南区相模大野3-11-9、藤ビル3階です。駅から徒歩1分という目安には、乗ってきたバスが駅前に到着するまでの時間や、降車位置から北口側へ移動する時間をそのまま当てはめられません。
初めて来院する日は、バスの到着予定時刻に徒歩移動と入口を探す時間を加えて予定を立てると、駅に着いてから慌てずに進めます。
北口の乗り場は番号・系統・行先を組み合わせる
北口は、神奈川中央交通というバス運行会社の略称「神奈中」の時刻表検索で、1〜5番の乗り場を選べます。同じ終点へ向かう系統もあるため、行先名に加えて「相25」などの系統番号が必要です。
1番は北里大学病院方面など複数の行先
1番には、大53・相25・大68・大15が掲載されています。大15には上溝行と原当麻駅行があり、系統番号が同じでも終点が分かれるため、降りたい停留所まで運行する便かどうかが判断の基準です。
| 乗り場 | 系統 | 行先 |
|---|---|---|
| 1番 | 大53 | 北里大学病院・北里大学 |
| 1番 | 相25/大68 | 相模原駅南口/麻溝車庫 |
| 1番 | 大15 | 上溝/原当麻駅 |
| 2番 | 相05 | 相模原駅南口 |
| 3番 | 大54/大55 | みゆき台団地/麻溝車庫 |
| 3番 | 大58/大59 | さがみ緑風園前/北里大学病院・北里大学 |
| 3番 | 大60 | 女子美術大学 |
| 4番 | 小06 | 小田急相模原駅 |
| 5番 | 相02 | 相模原駅南口 |
複数の系統を斜線で並べた行は、行先も左から順に対応しています。出発前には神奈中の「時刻表検索」で、利用する系統の乗り場を確かめましょう。
3番は女子美術大学行などを行先表示で選ぶ
3番には女子美術大学行の大60のほか、みゆき台団地行や麻溝車庫行などが集まります。乗り場が同じでもすべての便を利用できるとは限らず、自宅近くの停留所を通る系統かどうかで選びます。
特に北里大学病院・北里大学行は1番の大53と3番の大59に分かれています。終点だけを覚えるよりも、利用する途中停留所を含めて系統を控えておくほうが、乗車時に照合しやすくなります。
相模原駅南口行は1番・2番・5番に分かれる
相模原駅南口行には、1番の相25、2番の相05、5番の相02があります。途中の停留所を利用する人は、終点が同じでもその停留所を通る便とは限らないので、時刻表検索で経路を照らし合わせます。
小田急相模原駅へ向かう小06は4番です。「相模原駅南口」と「小田急相模原駅」は異なる行先なので、車両の行先表示は省略せずに読むと取り違えを防ぎやすくなります。
相模大野駅発の本数は平日日中を目安に
平日の日中には約30分に1本の系統もあれば、1時間に1本程度の系統もあります。本数の目安は待ち時間を考えるために使い、実際に乗る便は利用日の時刻表から選びます。
相25・大68の合算と相05・相02は約30分間隔
平日の10〜14時台では、1番の相25・大68を合わせた時刻表は毎時06分・36分発です。2番の相05はおおむね毎時15分・45分で、12〜13時台は20分・45分となっています。
| 乗り場・系統 | 平日日中の目安 | 読み取るときの注意 |
|---|---|---|
| 1番 相25・大68の合算 | ほぼ30分に1本 | 10〜14時台の目安。2系統を合わせた本数 |
| 1番 大53 | 1時間に1〜2本 | 時間帯によって間隔が開く |
| 1番 大15 | 1時間に1本前後 | 11時台は便の掲載なし |
| 2番 相05 | 約30分に1本 | 時間帯によって発車分が変わる |
| 4番 小06 | 1時間に1本 | 平日日中は毎時30分発 |
| 5番 相02 | 30分に1本 | 日中は毎時20分・50分発 |
この目安は駅から出発する便の本数です。自宅側から来院する便を選ぶときは、乗車する停留所を出発地にした時刻表を使います。
3番の合算本数を1つの行先の本数にしない
3番の大54・大55・大58・大59の合算時刻表は、複数の行先をまとめた表示です。平日の13〜15時台に毎時05分・35分発とあるのは、これらの系統を合わせた出発時刻を示しています。どの行先にも30分おきに出発するという意味ではありません。
大60は平日の10時台に5本、12時台に6本ある一方、11時台と13〜15時台は各2本です。同じ路線でも時間帯による差が大きく、昼前に見た運行間隔を午後の帰宅時に当てはめると待ち時間が変わります。
大15・小06は乗り遅れた後の間隔にも注意
大15は平日の11時台に便がなく、10時57分発の次は12時23分発です。「1時間に1本前後」という目安だけでは、この時間帯に生じる待ち時間を読み取れません。
また、小06は日中に1時間に1本でも、平日は毎時30分、土曜・休日は毎時20分と発車分が異なります。利用する日が決まったら、神奈中の「時刻表検索」で曜日区分と前後の便を確かめましょう。
北口から藤ビル3階までの歩き方
駅の北口側へ出たら、藤ビルの入口は携帯ショップと薬局の間が目印です。バスを降りた位置からは、まず駅や周囲の表示で北口側の位置関係をつかむと、徒歩ルートの目印を使いやすくなります。
駅から歩く場合は広場から北口へ進む
駅側から向かう徒歩ルートは、ステーションスクエアの広場に出て右の北口へ進む流れです。この「右」は駅を出て広場に立ったときの向きで、バスを降りた場所から見た右とは違います。
地上に降りた後の位置を見つけるには、北口側にある藤ビルの入口の目印を使います。バス停から駅側へ移動したときも、いったん自分が地上とデッキのどちらにいるかを意識すると、道順を取り違えにくくなります。
デッキから降りた先でビル名と入口を照合
駅からの経路では、北口のデッキからエスカレーターまたはエレベーターで地上へ降ります。エレベーターを降りて1番目のビルが藤ビルで、携帯ショップと薬局の間に入口があります。
- 目的の建物 … 相模大野3-11-9の藤ビル
- 地上の入口 … 携帯ショップと薬局の間
- 院内へ向かう階 … 藤ビル3階
店の看板だけで迷った場合には、住所とビル名の組み合わせが建物を特定する助けになります。
入口に着いたらエレベーターで3階へ
藤ビルに着いたら、建物内のエレベーターで3階へ向かいます。予定を立てるときは、駅前に着く時刻に、建物を探して上階へ移動する時間も足しておきます。
たとえば初めて来院する日に北口側の地上へ着いたら、携帯ショップと薬局の間でビルの入口を見つけ、建物名を照合してから3階へ進む、という順にたどれます。入口を探す負担が気になる日は、住所をすぐ見られるよう控えておきましょう。
南口に到着した場合は駅を目印に北口へ
南口に到着しても、向かう先は北口側の藤ビルです。降りた停留所から建物を探し始めるより、まず相模大野駅の北口へ向かう流れで移動を分けると整理できます。
降りた場所の「南口」表示から現在地をつかむ
バスの行先が相模大野駅でも、到着する側によって徒歩移動の出発位置が変わります。南口と表示された停留所に着いたときは、北口から徒歩1分という目安をその場から数え始めず、駅の出口表示へ目を向けます。
スマートフォンで住所を開く場合も、建物の位置だけでなく駅の南北を一緒に見ると、自分が目指す側を把握しやすくなります。
北口への移動は駅の表示を基準にする
駅の案内表示をたどって北口側へ向かい、ステーションスクエアの広場に出たら北口への方向を合わせます。南口の降車位置によって駅への近づき方が変わるため、一律に「バスを降りて右」と覚えるより出口名を使うほうが確実です。
移動の前に経路を見ておきたいときは、小田急電鉄の「相模大野駅」ページで、南口と北口の位置関係を確かめましょう。
北口に出た後は藤ビルの目印につなぐ
北口側へ出た後は、携帯ショップと薬局の間にある藤ビルの入口へ向かいます。南口に到着する便を使う日は、北口まで移る時間も含めて来院予定を立てましょう。
帰りも南口から乗る予定なら、診察後に北口側のクリニックから南口へ移動する時間を見込むと、建物を出る時刻を決めやすくなります。
帰りの時刻は神奈中の検索で行先から絞る
帰りの便は、神奈中の「時刻表検索」で相模大野駅の利用する停留所を選び、行先と系統を絞って調べられます。便の出発時刻と現在の運行状況は、分けて見ると判断しやすくなります。
北口・南口と降りたい停留所を指定
検索では出発地を相模大野駅側、到着地を帰宅時に降りる停留所にします。行きに使った検索画面をそのまま見ていると、自宅側を出発する時刻を帰りの便と取り違えやすいので、出発地と到着地を入れ替えて調べます。
- 出発地 … 帰りに乗る相模大野駅側の停留所
- 到着地 … 自宅や次の目的地に近い降車停留所
- 利用日 … 平日・土曜・休日に対応する日付
- 候補の便 … 行先、系統、乗り場、出発時刻
終点まで乗らない場合は、途中の降車停留所を指定することで、その停留所を通る便に候補を絞れます。
時刻表は利用日の曜日区分で読む
平日・土曜・休日の列がある時刻表では、乗る日の区分を選んでから希望する時間帯を読みます。平日に見た画面を保存して土曜の通院に使うと、発車分や本数の違いを見落とすことがあります。
通院日が変わったときや前回の受診から日が空いたときは、神奈中の「時刻表検索」を開き直し、その日に乗る便を確かめましょう。
バスロケは当日の運行状況を見るために使う
小田急電鉄の「相模大野駅」ページからは、神奈中バスの乗り継ぎ情報サービスやバスロケを探せます。バスロケはバスの運行状況を調べるサービスで、時刻表どおりの到着を見込めるか考える際に使えます。
ただし、画面に表示された状況は、その後の道路の混雑によって変わります。乗車する便と停留所を合わせて表示を読み、現地の行先表示も乗る便を選ぶ基準にします。
診察後は乗り場までの移動を含めて便を選ぶ
帰宅時は、診察が終わってから乗り場へ移動できる便を選びます。発車時刻だけを見て急ぐより、次の便までの間隔も把握しておくと、会計後に予定を組み直せます。
受診前は帰宅時間帯の候補を複数持つ
受診前には、帰宅したい時間帯の便を見ておきます。控える内容は、系統・乗り場・発車時刻の3点。1本だけに予定を合わせず、その次の便も並べておけば、診察後に選び直せます。
本数が1時間に1本程度の路線を利用する人ほど、最初の候補に間に合わなかったときの出発時刻が、帰宅予定に大きく関わります。
会計が済んだ時点で乗れる便を選び直す
クリニックを出る時刻は、診察が終わった時刻より少し後になります。会計を済ませてから、3階から地上へ下りる時間と駅の乗り場まで歩く時間を含めて、候補の便に間に合うか判断します。
皮膚の痛みやかゆみが気になる日に、発車時刻に追われながら移動するのは負担に感じるものです。時間に余裕のある便を選ぶと、足元や行先表示を落ち着いて見ながら乗り場へ向かえます。
現地では乗り場番号だけに頼らず照合
停留所には、検索画面と同じ乗り場番号や名前が表示されていない場合もあります。番号だけで場所を決めず、停留所の系統表示と行先を、控えておいた便の情報に合わせて判断します。
現地の表示だけで判断がつかないときは、乗車前に係員や運転士へ、降りたい停留所を伝えて確かめましょう。行先が同じ複数の系統が並ぶ場面でも、目的の停留所を具体的に伝えれば、どの便かを照合しやすくなります。
よくある質問
- Q相模原駅南口行なら、北口のどの乗り場でもよいですか?
- A
降りたい停留所を通る系統の乗り場を選びます。相模原駅南口行は1番の相25、2番の相05、5番の相02に分かれるため、終点が同じという理由だけで選ぶと、途中の目的地を通るか判断できません。
神奈中の「時刻表検索」で帰りに降りる停留所を到着地にして、利用できる系統と乗り場を照合しましょう。
- Q南口に着いた場合、クリニックはどちらへ進めばよいですか?
- A
駅の北口側へ向かい、藤ビルの入口を目指します。駅の出口表示を基準に移動し、北口側に出た後は携帯ショップと薬局の間が入口の目印です。
南口に着いた場所から徒歩1分という意味ではないため、駅の北口側まで移る時間も見込んで来院予定を立てましょう。
- Q平日に調べた発車時刻は土曜や休日にも使えますか?
- A
乗る日の曜日区分で調べ直します。日中の小06は平日が毎時30分、土曜・休日は毎時20分で、本数が同じでも発車分が変わります。
- Q診察が長引いて予定のバスに乗れそうにないときはどうすればよいですか?
- A
会計後に乗り場へ移動できる次の便を選びます。1時間に1本程度の系統や便のない時間帯もあるので、次の便を30分後と見込まず、実際の発車時刻で選びます。
帰宅する停留所を到着地にして検索し、次の便の系統と乗り場を確かめましょう。別の系統を候補にする際も、同じ終点というだけで選ばず、降りたい停留所を通る便かどうかで判断します。
